試写会!!森のリトルギャング
オリバー・ストーン
Uターン
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転がるように… |
にっちもさっちも行かなくなる主人公。
最初は車が故障しただけだったのに。
次々難題がふりかかり、慌てふためいて何とか切り抜けようと
あちこち手を回したり脅したりして
ギリギリなんとか切り抜けられそう!という瞬間にダメになる、
その繰り返し。最後には何と鳥の○○になっちゃうかも… という暗示。
主人公は半端で能力のないチンピラなので
あまりの不幸続きに可哀想になりながらも笑えてきてしまう。
ホラーの顔をしたブラックユーモア作品。
でもアメリカ人にはこういう恐怖があるんだな、と改めて思います。
知らない土地の住人からどんな理不尽な目に合わされるかわからない、という。。
カートラッセルの「ブレーキダウン」もそんな感じでした。
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豪華キャストとクレイジーな結末 |
そもそも主人公ボビーはマフィアへの借金を返済するため、ラスベガスに向っていた胡散臭い事情を背負った男。車が故障して立ち寄ったアリゾナの荒野の小さな街が舞台。そこでボビーが出会う住民達が一癖もふた癖もあるような人間達ばかり。それを演ずる役者たちが豪華豪華!!当然ながら好演。最後にはショーン・ペン演じるボビーが誰よりもまともに見えてきて、同情すら・・・・。
オリヴァー・ストーン監督の作品としては異色のブラックコメディーともサスペンススリラーともいえる完全娯楽作品。超一級のエンターテイメントに仕上がっていて感激、大満足の作品。
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救いのないラストだった |
登場人物全員が全員、奇妙奇天烈で、何を考えているか分からないようなキャラクターで、それを演じている俳優もクセ者ばかり。
映画のラストは、救いのない終わり方で、どうしようもないほど絶望の底に叩き落とされて、思わず笑ってしまった。
オリバー・ストーンのいつのも映画とは一味違った感覚で、私は非常に好きな映画です。


